今週はTACでの講義後、先生や昨年の合格者も交えた受講生の飲み会があり、意を決して参加してきました。周囲の受講生がどのような方々なのか、というのは気になりますし、今後の勉強に役立つ内容が聞けるかもしれません。
会場はTAC近くの居酒屋で、参加者は２０名ほど。やはりどこかの会社にお勤めの社会人の方が大半で、資格の勉強をしているだけあってどことなく真面目そうな方が多かった印象でした。一方、目的意識は様々で、今の仕事に繋げたい方、独立を目指したい方、いずれもいらっしゃいました。
お酒を飲みながらお話を伺い、単純に楽しかったというのもありますし、皆さん目標を持って頑張っていらっしゃるので、私も気を引き締めて臨まないといけないという気持ちになりました。
また、勉強の進め方について尋ねてみると、皆さんTAC講座以外でも様々な参考書などを使用されている模様。とはいえ、私自身、TACのテキストだけで精一杯で新たな本に手を出す余裕がないというのが正直なところなので、持ち運びに便利そうな
「中小企業診断士 最速合格 要点整理ポケットブック」（TAC出版）だけを新たに買うことにしました。
＜１次試験編⑥＞予備校での飲み会
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