実務従事2日目

今日は先週から始まった実務従事5日コースの2日目です。登録までに15日というとすごく長い感じですが、今回のコースが今日で4割終わると思うと、あっという間な気もします。

家族経営の会社の新規事業創造がテーマですが、今週はずっと仕事が忙しく、終電帰り・寝不足の日もあり、正直なところ満足できる準備はできませんでした… ただ、実際にお金をもらってコンサルティングをするようになれば、そんな言い訳は当然できません。企業内診断士として仕事をしようと思えば、体調管理も含めた日々の生活リズムの安定化・時間の捻出がやはりキモになりそうです。

さて、提案の方向性については、今日指導講師や周囲の参加者の話を聞きながら考えた結果、少し練り直そうと思い始めました。今週ずっと考えていたのは、既存ビジネスのシステム・ノウハウを生かした新事業だったのですが、「会社を将来どういう風に成長させていきたいか」というビジョンが感じられない、ただの一時的な収益拡大策に過ぎないものでした。

もちろん、一時的であっても収益を拡大することは重要なことではあるのですが、それよりももっと長期を見据えた本質的なビジョン・戦略を描く手助けをすることが、中小企業診断士としての本質的課題であるように思えました。

より具体的には、①その会社が顧客から選ばれるために創造すべき価値、②その価値創造を支えるプラットフォーム、の2つをきちんと定義し、その両者が交互に良い影響を与え合うことで、事業が長期的に持続・成長していけるような長期のシナリオが描けないか、模索してみようと思います。

ちなみに、上記の「プラットフォーム」という言い方は、講師の方がそう仰ったのでそのまま記載しましたが、個人的にはまだしっくりきていません。ある時は顧客基盤、またある時はビジネスシステムの意味で使われているように思えたためです。

そこで自分なりに解釈してみると、ここでいうプラットフォームとは、事業を成功させるための仕組みと資源の集合体のようなもので、事業を遂行する上で必要不可欠であると共に、投資や経験蓄積により強化・変容することで、新事業の創造にも寄与するようなイメージのものかな、と考えています。

この、中長期的ビジョン・戦略を「プラットフォーム」を軸に考えるというのは、個人的には新鮮な視点だったので、今回の提案では積極的に活用していこうと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました