TACの講義が終わってから、平日は事例４の計算問題、週末は事例１～３の過去問を解くという形で、学習サイクルを回していくことにしました。
平日についてはもう少し事例１～３もやった方がいいのではないかとも思わなくもないですが、相変わらずまとまった時間も取れませんし、それならば計算問題を少しずつでもこなしたほうが、少しでも実力がつく実感もあり、精神的にもよろしい感じです。
計算問題用の問題集として、同友館から発売されている「30日完成！ 事例Ⅳ合格点突破計算問題集」という、文字通り事例４に特化したものを買いました。
この問題集は幅広い範囲・難易度の問題が用意されていて、1問ずつであれば短い時間でも解きやすく、解説もわかりやすいという、今の私にピッタリの本です。
惜しむらくは残りすでに30日を切っているという点ですが、1日に３～４日分はまとめてできるので問題なし！
一応得意科目ではあるので、初～中級クラスの問題はサクサク解けるのですが、例えばキャッシュフロー計算書の作成の問題では詰まってしまうなど、改めて苦手分野を認識できました。
残り時間も限られているので、こうした苦手分野を集中的につぶして
いきたいと思います。
＜2次試験編⑥＞平日計算問題→週末文章題のサイクル
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