2次筆記試験ですが、受けた直後はそれなりに手ごたえを感じていたものの、各予備校の模範解答が出揃うにつれて、段々と不安の方が強くなってきました…
この1週間の間に、当日答えた内容を再現する、いわゆる再現解答の作成をしてみました。最初は、同じ内容を再現するなんて無理と思いましたが、いざ始めてみると意外と9割ぐらいは似たようなことが書けたような気がします。
ただ、結構自信のあった設問であっても、いざ比べてみると、どの予備校の模範解答にも書かれていない観点になっている、ということが多く、不安は募るばかり。
例えば、事例2のネイルサロンがトライアルで新規顧客を得るための協業相手としては、美容室を選択してしまいました…
- 長時間にわたるネイル施術の間、動かないで待っていてもらう必要がある(美容室に来る人たちは、もともとそのつもりできている)
- その人のファッション・雰囲気を見ながらデザイン提案でき、持ち前のコーディネート力を生かせる(イメチェンの契機・ネイルへの取っ掛かりとして、季節にあったベーシックなネイル提案が有効かも? 美容室なら髪型も含めトータルで検討できるし)
といった具合でよい方向性かなと思ったのですが、他の受験生の方の意見を見るに、超マイノリティのようです…(特にトライアルの際は前者の観点って結構重要だと思ったのですが)
唯一の救いは、事例4の計算問題については、少しミスはあるものの概ね合っていそう、ということぐらいでしょうか。これで事例1~3をすべてカバー! …はさすがに無理か。
下がり行くテンションの中、当面勉強しなくてもよくなったのが唯一の救いです。
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