<まとめ>2次試験対策

今のところ合否待ち、というところですが、1年目の私の試験対策について何回かに分けて書き残しておきます。

~試験対策について~

<1次試験直後の1か月>
■TACの直前講習を受講
事例1~3は毎回50~70点ぐらい。ただ、TACの採点ポイント以外にも点数が入る箇所はあるので、講師の方も仰っていたが点数はそれほど気にする必要はないと思われます。むしろ、自分の解答作成プロセスを確立するための反復練習の場であったと思います。

※もし、より幅広い観点からの解答例を知りたい場合は、他社の問題集も参照するとよいかもしれません。(私は、キーワードレベルで分析がなされている「ふぞろいな合格答案」を適宜参照しました。)

■TAC模擬試験を受験
こちらも、対策を始めたあとすぐのタイミングなので、試験形式や雰囲気に慣れるためのものと位置付けるのが良さそうです。実際、本番の試験にそっくりでした。

<直前の1か月>
■過去問を解く
これはまぁ必須と言ってよいでしょう。ただ、普通は何回も解くべきだと思うのですが、私は5年分を1回ずつやるのが精一杯でした… ただ、単に数を多くこなすよりは、時間配分、問題文の分析の仕方、解答作成時のポイントの盛り込み方をよりよくするために、解いた後の振り返り・反省をじっくり行うのが重要だと考えました。

■(事例4のみ)市販の問題集を解く
個人的には「30日完成!事例IV合格点突破 計算問題集(同友館)」という問題集が、質・量ともちょうど良かったです。この本のおかげでキャッシュフロー計算書の問題を苦手から得意に変えられましたが、残念ながら当日は出題されませんでした…

~以下、お世話になった本たち~

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