今日はいよいよ2次口述試験の日です。
過去のデータ上は、落ちることはほとんど無いようですが、筆記試験の合格発表から今日までに以下の準備をして臨みました。
・TACでの口述試験セミナー&模擬面接
・事例Ⅰ~Ⅳの本文を、Wordに打ち込み+移動中に読み込む
本当は、自分で時間を測りながら鏡に向かって話す、といった練習もした方がよかったと思われますが、あまり時間も無く、実際にできたのは上の2つでした。結果から言うと、必要十分な対策だったかなと思います。
私の場合は、会場は2次筆記試験と同じ東京理科大学 葛飾キャンパスで、電車の遅延に備えて1時間ほど早めに、近くのカフェに到着するようにしました。例によって周りには同じ状況と思われる人がたくさん(笑)
会場内には集合場所があり、そこから面接官の待つ個室に案内されます。中に入ると、2人の面接官の方がいらっしゃって、私の場合は事例Ⅱから次の2つの問題を出されました。
①B社には、サービス施術前の顧客要望と、施術後の画像からなるデータベースがあるが、これをどのように活用すべきか?
②施術中の会話の中で、客単価を上げるには?
…正直、オペレーションの細かい描写のある事例Ⅲや、逆に詳細が文章で描写されていない事例Ⅳでなくてラッキーでした。面接官の方は、少しジョークを交えるなどフレンドリーな感じで、こちらが答えたことに対し、別の角度からも回答を引き出すような意図で質問をされているようでした。
(例:今のあなたのお答えは、〇〇の観点だと思いますが、××の観点だとしたらどうでしょう? といったもの)
決して満点ではないものの、満足のいく答えができたと思うので、あとは結果を楽しみに待ちたいと思います。
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