企業内診断士としてのイメージを考え始める

今週末から実務従事が始まり、その後2月からは協会の実務補修へと続いていくのが私の現在のスケジュール。一方で、それ以外の情報収集も手探りながら進めています。

特に気になっているのは、「企業内診断士として診断士活動を進めることを目指すとして、どんな仕事・受注ルートがありそうか」ということ。開業を目指す中で、具体的な仕事のイメージを描いて準備を進めていきたいためです。

そんなわけで、企業内診断士に特化したコミュニティ・セミナーのツテを探して、直近で開かれるいくつかの研究会などに申し込みをしました。(ある研究会には、70名募集のところ、最後の1人として滑り込みました…やはり皆さん積極的に動かれていますね)

もちろん、ある程度仕事が細分化されて落ちてくる、という会社員としての仕事と違い、仕事・受注スタイルは自分なりに模索していく必要がある、というのは大前提だと思います。ただ、実際に企業内診断士でありながら、会社勤めも診断士としての活動も両立させている人もいらっしゃるはずなので、そういった方々のお話をよく聞いてみたいと思うようになりました。

それと並行して、「診断士活動を始めるにあたり最初に身に着けるべきスキルは何か、そもそも診断士としてどうなりたいか」ということも具体的に考え始めています。

私の場合は、”企業内”診断士としての時間の制約を一旦脇に置いて考えたときの理想像、としては、やはり診断(コンサルティング)で、中小企業にとっての価値を創造・提供できるようになりたい、と思っています。

加えて、文章を書くのは比較的好きなタイプなので、会社員と両立しやすい?と言われる執筆活動にも興味があります。

今の段階ではどうしても発散してしまいがちですが、企業内診断士としての活動イメージが固まってきたら、注力するジャンル(例えば「創業支援」とか)も絞り込んでいく必要もあるでしょう。まだまだ考えることは多いですが、このあたりの意思を自分の中で明確にしておけば、情報収集の効率も上がるはず。

やはり将来のことを考えるのはわくわくしますね! もう少しまとまってきたら、また記事にしたいと思います!

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